2026新作 名を得たひとつのスタンダード - GF09cm。グルーベル・フォルセイ「バランシエール QM」
- 2026/08/17 18:26
- カテゴリー:スーパーコピー時計
2026年の新作としてグルーベル・フォルセイが、バランシエール QMを発表しました。このタイムピースにおいて、メゾンの厳格な手仕上げの正式名称「カリテ ミュゼ」の規格が初めて体現されました。2004年以来、アトリエのあらゆるクリエイションに共通するこの規格は、メゾンのEWT(Experimental Watch Technology:実験的時計技術)ラボラトリー内に設けられた特化リサーチ部門において、さらなる進化を遂げています。39.60mm径ホワイトゴールド製のケースに、手巻きシステム、時・分・スモールセコンド表示、神秘にあふれたパワーリザーブが集約されています。タイムピースは、33本限定で製造されます。
ロベール・グルーベル、ステファン・フォルセイによってグルーベル・フォルセイが立ち上げられた2004年当時、手仕事による仕上げは、今日のような注目をまだ集めていませんでした。このような状況において、ふたりは手仕事にすべてを託し、変わることのないアトリエ規格となるベンチマークを設定します。あらゆるタイムピースに等しく適用されてきたにもかかわらず、このアプローチには正式名称が与えられていませんでした。バランシエール QMのローンチとともに、この規格にQualite Musee(カリテ ミュゼ)、すなわちQMという名前が与えられました。
ひとつの転換点
20年間におけるメゾンの軌跡において、2つの変化が見られました。1つ目に、時計業界がメゾンの規格に並び、手仕上げは、タイムピースのクオリティ基準に欠かすことのできないー大指標となったこと。そして、メゾンのEWTラボラトリー内に、この手仕上げのさらなる追求に向けた開発部門が併設されたことです。バランシエール QMは、この部門から生み出された初のタイムピースとなります。このタイムピースにおいて達成されたあらゆる要素は、コレクション全域に適用されていきます。
1つのブリッジ、7つの仕上げ
メゾンのアトリエにおける手仕上げに、異なるスタンダードはありません。3針のタイムピスにもグランドソヌリにも、同等の規格が適用されます。カリテ ミュゼにおいては、さらなるチャレンジが課されています。すなわち、一つひとつのパーツが、それ自体アート作品に昇華されなければなりません。
テンプを支えているブリッジひとつを取り上げても、わずか数ミリのステンレススティールに、7種の異なる手仕上げの技法が集約されています。バレル研磨されたアームには、ドーム状の全面に比類のない鏡面仕上げが息づきます。石がセットされたブリッジ先端部分の平面には、マットブラック研磨が施されています。片面に斑点模様、凹面にはペルラージュ装飾が見られます。可視化される側面のアウトラインは手仕事で研磨され、その他の部分はストレートグレインで仕上げられています。溝部や面取り部も、手仕事で研磨されています。また、ベベルは通常よりも大きく、幅0.40mmに及びます。
このように、ひとつのブリッジに7つのアプローチが費やされています。このプロセスが、298を数えるパーツ一つひとつに適用されているのです。